1分でマスター!ヘパリン類似物質フォーム剤(外用エアゾール・スプレー)の違い [皮膚科]
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ガス式かポンプ式かで使い方が違います。
意外とジェネリックに切り替えたり商品が変わると
間違えたりするので注意です。
簡単にまとめたので見ていただけると嬉しいです
You can learn how to use Heparinoid in just 1 minute.
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健康と医療ランキング
軟膏の塗る順番について~ディフェリンゲルとアクアチムを例にとって~ [皮膚科]
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ときどき患者さんから質問があるのと
意外と薬局でも説明し忘れてしまうのでまとめる
ニキビの薬を例にします
・軟膏を塗る順番の基本
広い範囲を塗ってから狭い範囲を塗る
ディフェリンゲル→アクアチム
※もしもタイトルの薬剤を逆に塗ったら
抗菌薬を無駄に塗り広げてしまう
必要のない部分にも塗ってしまう
(わざわざ広げなくても・・・)
※海外のデータでは、どっちが先でも効果に
変わりはないらしい
補足
ディフェリンゲルは3ヶ月くらいで50%の効果が
期待できるが、抗菌薬と併用することで
効果が増大することが分かっている
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保湿剤について~ちょこっとまとめ~
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バラシクロビル(バルトレックス)とアシクロビル(ゾビラックス)の製剤的違い [皮膚科]
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あまりに情報が多いので、ざっくりしたまとめ
①バラシクロビルはアシクロビルのプロドラッグである
②特徴
バラシクロビルは、アシクロビルにL-バリンを結合した構造をしている。
L-バリンを結合することによって、ペプチドトランスポーター(PEPT1)で
取り込まれるようになるため吸収率が高い。
吸収後、体内でL-バリンが外れて活性代謝物のアシクロビルとなり効果を示す。
③生物学的利用率
アシクロビル 10~20%
→1日4~5回タイプ
バラシクロビル 約50%
→1日2~3回タイプ
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バルトレックスと腎障害
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参考資料:
ゾビラックス添付文書、バルトレックス添付文書、各メーカー問い合わせ
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